しらさぎ園

• 生活支援員　40代

  長年勤めてきて感じること

  生活支援員

  40代

  

  しらさぎ園で勤めるようになり２０年目を迎えました。改めて振り返ると本当に色々なことがありました。
  仕事をしていて結果を残せたときは嬉しく、やりがいを感じ、また自信を持つことができるようになりました。
  失敗をしたときはひどく落ち込んで、仕事を続ける自信がなくなりかけたこともありました。そんな経験を積み重ねて現在の自分があると思います。
  ここに至るまで、出会った方々の励ましや応援があり、周囲の方に恵まれたおかげで長く続けてくることができました。
  長年支えてくださった方々に感謝をするとともに、これからも誇りを持ってこの仕事を続けていきたいです。

• 事務員　30代

  仕事と子育ての両立

  事務員

  30代

  

  この職場に正規職員として勤めて、現時点で12年になります。その間に結婚・出産を経験し、現在子育て中です。
  子育てをしながらも以前と変わることなく勤めることができるのは家族の協力はもちろんですが、しっかりした産休・育休制度の整備と子育て経験のあるスタッフが男女問わず周りにたくさんいる事によって理解もあり働きやすい環境が整っているからだと常日頃感じています。
  また、長い育休を経て職場復帰した際に、利用者さんも我がことのように喜んでくださり、おめでとう！おかえりー！と沢山声をかけていただいた事も嬉しい記憶として残っています。
  当法人では保育園事業も行っておりますので、困ったことがあれば専門知識を持ったスタッフに気軽に相談できる環境にあることも心強く、良い職場に恵まれたと思っています。

• 生活支援員　20代

  実習生から正規職員に

  生活支援員

  20代

  

  私はしらさぎ園には短大の実習で初めて来ました。子ども学科だったので、障害者の支援施設には縁がなく、自分の知識のなさに不安を感じていました。しかし実際に実習をしてみて感じた印象は「利用者さんの笑顔が溢れるアットホームな環境」だと感じました。
  ２週間の実習は本当に楽しく新しい発見の連続でした。
  実習を経験して、こんな場所で働きたいと思い就職を希望しました。職員になった今でも、利用者さんのおかげで楽しい毎日が送れています。

• 生活支援員　30代

  この仕事で得たもの

  生活支援員

  30代

  

  学生時代の実習がきっかけで今のような仕事に興味を持ち就職させて頂きました。
  今の仕事をはじめてから現在に至るまで、自分の中でいくつか変化がありました。それは相手の「良い所」を見つけること、そして「待つ」ということです。どうしても人の悪い所ばかりに目が向いてしまうことがあるかと思いますし、悪い所が見えてしまえばそこしか見えなくなる、そうではなくて相手の良い所をより多く見つけ、最大限に生かしていこうとする気持ちや意識を持つことが出来るようになりました。
  また、自分のペースで考え相手の事を考えずに「早くして」と投げかけてしまう事は誰にでもあるかと思いますが、この仕事に就き、相手に対して少しでも思いやりの気持ちがあり自分に余裕があれば、より良い支援に繋がるという事にも気付く事が出来ました。そういった意識を持って仕事が出来ているという事は、仕事だけではなくプライベートでの人との関わりでも生かされる事であり、私にとってプラスになっていると思います。
  自分の悪い部分に気付き修正していくのはなかなか難しい事ですが、それに気付かせてくれたのは利用者さんや今の職場の環境でもあると思います。私は利用者さんが日々生活していく中で安心して楽しく過ごして頂ける事や「笑顔」で過ごされている事がこの仕事をしていく上で、一番のやりがいや幸せだと感じています。

• 生活支援員　20代

  他職種から転職をして

  生活支援員

  20代

  

  私はしらさぎ園に勤める前は、福祉とは全く関係のない仕事をしていました。その後、ご縁がありしらさぎ園に勤めることとなりました。
  ここでの仕事は「利用者のお世話をする仕事」といったイメージがありました。しかし、働いていく中で、そのイメージは「利用者の生活をサポートしつつ、個々の個性や楽しみにあった支援を実現していくもの」というイメージに変わりました。
  働く中で知識や経験がなく不安はありましたが、施設内研修、外部研修で福祉について学ぶ機会もあり、また上司や同僚にフォローをしてもらいながら順調に働けています。
  今後、働きながらスキルアップとして資格の取得を目指したいです。

さくら保育園

• 保育士　30代

  ママと保育士の両立

  保育士

  30代

  

  この職場に勤めて16年の間に、結婚と３度の出産を経験しました。
  家庭と仕事を両立させるのは簡単なことではなく、悩むこともあります。
  しかし、出産後には勤務時間の調整や、子供が病気になった際の勤務体制のフォローもあり、周りに支えてもらいながら続けてくることができました。
  また職場には子育て経験が豊富な人が多く、子育ての悩みも相談しやすく、いつも笑いの絶えない明るい雰囲気の職場で働かせてもらっています。

• 保育士　30代

  子供たちの一生懸命な姿が喜び

  保育士

  30代

  

  保育士の仕事をしていて、一番の癒しとなるのは子どもたちの笑顔です。
  もちろん辛い時、悲しい時もありますが、日々の生活や様々な大きな行事を経験する度に、一生懸命な子供たちの姿を見て喜びや達成感を感じ、また明日もがんばろうと思えます。
  時には失敗することもあります。そんな時、明るく活発且つ前向きな職員が多い職場の「みんなで支え合おう」というスタイルに支えられ、そのスタイルが私にはよく合いました。子どもたちや職員のおかげで楽しい毎日が送れています。

• 保育士　40代

  会社員から保育士に

  保育士

  40代

  

  私は以前、会社員として働いていましたが、保育士になる夢があきらめきれず、この保育園で勤めることになり、22年が経ちました。
  1度は子育てに専念しようと退職をしたのですが、2年後には復帰をしました。勤務時間や休暇を調整してもらい働きやすい環境を整えてもらったことで今も仕事を続けられています。
  また職員同士仲が良く、笑いの絶えない園の雰囲気です。それが保育に良い影響を与えており「先生たちが明るい」「子供たちがのびのびしている」という嬉しい声をよくいただきます。この職場とこの仕事が好きで、出会った子供たちが可愛く、本当に保育士になって良かったと思います。これからも時代にあった子育て、そして昔ながらの子育ての良い所を大事にして向上できるよう頑張りたいです。